NoahOrblog

某・福島にある大学のコンピュータ理工学部の大学生のお話。

ハッカーと画家

立ち読みしてたらなかなか面白かったから購入。

買ったのはちょっと前で、読んだのも最近だけど。

あまり考えずにさらさらと読んだから、あまり、理解はしていないけど、ただ、Lispが素晴らしいという事は理解できた。

Lispみたいな妙な構文を持っているものはあまり触りたくないし、ましてやEmacsならまだしもVim使ってるから余計関わりがない。

でも、絵の線を描く時みたいに適当なコード作っては走らせて改良してまた走らせてまた改良して…っていうのは、確かにわかる気がする。

高校の授業では、『まず流れ図(フローチャート)を作り〜』から始まって、『コーディングをして〜』という方式で、その時はそれが普通だと思い込んでたけど、内心『それくらいの処理なら直接コーディング出来ることない?!』とか思ってたけど、それから徐々に試作的なものを作って形作る方式に変えてったな…

授業ではCOBOLだったからかどうかわからないけど、実行する機会は殆どなくてコーディング用紙とか言う紙にコード書いて、後は先生のチェックとかそんなんだったし(笑)


とか書いてて色々高校生活であった事を思い出したりしなかったり。

大学から出てる課題終わらそー、、、